Stepmaniaの遊び方

□導入方法□

GNU GENERAL PUBLIC LICENSEに基づき、このサイトでfoonmixに最適なバージョンのStepmania本体を再配布しております。
本家からダウンロードする方法

Stepmania 3.9 rc2 Windowsバイナリ (9,752kb)
Stepmania 3.9 rc2 Linuxバイナリ (10,585kb)
Stepmania 3.9 rc2 Mac OS Xバイナリ (12,612kb)

foonmix曲データのダウンロードは各サイトからどうぞ。
foonmix
foonmix PLUS

smzipファイルはStepmaniaインストール後にダブルクリックしてください。
(smzipはzipに対応したアーカイバでも展開できますが、インストール先が複雑なので通常はsmzipをご利用下さい)

 

ダウンロードが終わりましたら、このアイコンをクリックしてインストールを行いましょう。通常はInstallを押すだけでインストール完了です。
インストール後、foonmix.smzipをダブルクリックしてください。



デフォルトでインストール先が指定されていますので、そのままFinishを押してインストールを開始します。

 

インストール完了後Export画面が表示されますが、これはsmzipパッケージを作成するための画面ですので、
そのまま閉じる場合はCloseを、そのままStepmaniaを起動する場合はPlay Stepmaniaを選びます。



通常プレイされる場合は、スタートメニュー>プログラム>Stepmania CVSからStepmania alpha **を選びます。

以上でインストールは完了です。Stepmaniaをダブルクリックして起動してみましょう。

プレイされる際は是非foonmixテーマ(スキン)ファイルをご使用下さい!
→OPTIONS -> Appearance Settings -> Themeでfoonmixを選択
foonmixテーマファイルを使用するとStepmaniaが一部日本語化されます。

□遊び方□



起動すると最初にこのような画面が現れて曲を読み込みます。全曲一括ですが、キャッシュがありますので、2回目からは読み込みが早くなりますよ。



Stepmaniaロゴが表示されたらEnterキーかescキーを押すとメニューが表示されます。
GAME START...ゲーム開始
SELECT GAME...DDR以外のゲームに切り替える
OPTIONS...オプション
EDIT/SYNC SONGS...譜面を編集する
EDIT COURSES...連/鬼/エンドレスのコースを編集する
JUKEBOX...オートプレイでランダムな曲を鑑賞する
EXIT...Stepmania終了

とりあえずOPTIONSに入ってキーコンフィグを行いましょう。



Config Key / Joy Mappingsを選び、キーコンフィグ画面に入ります。
キーコンフィグ画面では矢印キーで項目選択、Enterキーを1回押してから任意のキーで割り当て、Spaceキーで消去。
DDR専用コントローラーなどを使用してプレイされる場合は、ここで割り当てておきましょう。

また、OPTIONS -> Gameplay Settings -> Easter Eggs、Machine Settings -> Menu TimerをそれぞれOFFにしておく事をお薦めします。



メニューに戻ってGAME STARTを選ぶと、まずパネル数を選択する画面となります。
SINGLE...4パネル一人プレイ。
ここで2P側の決定キー(デフォルトではテンキー側のEnterキー)を押すと、
VERSUS(4パネル2人プレイ)、DOUBLE(8パネル1人プレイ)が選択可能になります。



次にモードを選びます。とは言っても、習楽踊激は実質どれもが「ノーマルモード」扱いで、選曲画面に入ってからも難易度が変更できますので、適当に選んでいただいて問題ありません。
激にカーソルを合わせて更に右を押すと特殊なモードが選べるようになります。
連NONSTOP...ゲージ1本で4曲のコースプレイ(いわゆるEXPERTモード)
鬼CHALLENGE...GOOD4回でゲームオーバーのコースプレイ(曲間に曲の難易度が7までなら1つ、それ以上なら2つゲージが回復します)

foonmixには連、鬼のコースデータが収録されています。



習、楽、踊、激のいずれかを選択すると選曲画面に入ります。ここでの操作は
左右で移動、決定キー(通常はEnter)で曲決定、下2回で譜面の難易度上昇(踊なら激に)、上2回で譜面の難易度下降、上下上下と入力すると曲順ソート。
また、一部の曲には「鬼」譜面、EDIT譜面が用意されており、バナーの横に青い「鬼」マークがある場合は激の状態で下2回と入力すると鬼譜面が、更に下2回と入力するとEDIT譜面が楽しめます。
(また、連、鬼コース選択中でも、上2回、下2回で難易度を変更する事ができます)



曲を決定して、更にもう一度決定キーを押す事によってオプション画面に入る事ができます。

Speed...いわゆるハイスピードです。

Accleration...オブジェの動き方が変わります。
BOOST...加速、BRAKE...減速、WAVE...加減速を繰り返す、EXPAND...加速と逆走を繰り返す、BOOMERANG...その名の通り

Appearance...HIDDEN、SUDDENなど。
HIDDEN...オブジェが途中で消える、SUDDEN...オブジェが途中で現れる、STEALTH...オブジェが見えなくなる

Turn...譜面を変更。
MIRROR...上下左右反転、LEFT...90度左に回転、RIGHT...90度右に回転、SHUFFLE...各ラインが入れ替わる、S.SHUFFLE...オブジェ単位でランダム

Insert...譜面そのものが変更できます。
LITTLE...4分音符だけに、WIDE、BIG、QUICK、SKIPPY、ECHO、STOMP...それぞれ一定の法則に従ってオブジェ追加

Scroll...譜面のスクロール方向を変更。
REVERSE...オブジェが下に向かって移動、SPLIT...左と下が上に、右と上が下に向かって移動、ALTERNATE...左と上が上に、右と下が下に向かって移動、CROSS...その名の通り

NoteSkins...オブジェの見た目を変更。
FLAT...全てのオブジェが同じ色に、NOTE...オブジェがリズムによって色違いに(64分まで)、SOLO...オブジェがリズムによって色違いに(16分まで)

Freeze...フリーズアロー(ロングノート)に関するオプション。
OFF...フリーズアロー削除

Little...ONにすると4分ノートのみになる

Dark...ONにすると判定ラインが消滅する

Judge...ONにすると判定が表示されなくなる

Steps...習、楽、踊、激、鬼、EDITのいずれかに譜面を変更。

Persp...オブジェにパースがかかる3Dオプション。OVERHEAD(デフォルト)の場合はパースはかかりません。

foon...さまざまな効果が加わります。
DIZZY...オブジェが回転、MINI...オブジェが1/4の大きさに、FLIP...判定ラインが反転、BUMPY...オブジェに水面効果

Asso-...さまざまな効果が加わります。
DRUNK...判定ラインが左右に移動、TIPSY...判定ラインが上下に移動、BEAT...オブジェが1拍ごとに振動

(^^)...危険です。

EXITを選ぶと「Song Options」を選ぶ画面になります。

Life Type...ゲージタイプ。
BAR...デフォルト、BATTERY...4回Good以下を出すとゲームオーバー

Bar Drain...ゲージの減り方。
NO RECOVER...ゲージMAXから始まりゲージの回復がない、SUDDEN DEATH...Good以下を出すと即死

Bat Lives...(BATTERYを選択した場合のみ)ライフの数を選べる。

Fail...ゲームオーバーの有無。
ARCADE...デフォルト。END OF SONG...ゲージが無くなっても最後までプレイできるが、ゲームオーバーにはなる。OFF...ゲームオーバーにならない。

Assist Tick...ONにすると4つ打ちに合わせて音が鳴る。

Rate...曲の早さ(いわゆるリアルハイスピード)

Auto Adjust...ONにすると曲終了時に自分のプレイに合わせて判定が修正される。

Save Scores...OFFにするとスコアが保存されない。



ゲーム開始です。上昇(REVERSEオプションの場合は下降)してくるオブジェが判定ラインに合った瞬間に押して・踏んでください。
緑色の長いオブジェはフリーズアローですので、オブジェが消えるまで押しっぱなしにします。(うまく入力できていればOKとなります)
曲が終わるまでゲージが残っていればクリアです。

ゲーム中の画面では、FunctionKeyを使用することによっていくつかの操作ができます。
F8...オートプレイに変更、F9/F10...bpmを低く・高く、F11/F12...譜面に対する曲の位置を遅く・早く
また、全ての画面においてTabキーを押すと2倍速で動作します。

曲が終わると結果の他にE-AAAAの判定が表示されますので、高評価を目指しましょう。

オプション解説

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